超高齢化社会のいま、「元気で長生き」はみんなの願い。ずっと健康でいるには、家の中の「健康リスク」をなくすことが大切です。
グリーンシードハウスは輻射熱で家全体をムラなく暖め、寒暖差によるヒートショックを防いで「健康リスク」を減らします。
家の中での「健康リスク」は冬だけに留まりません。地球温暖化が進み、近年では季節を問わず熱中症患者が増えています。
年中快適なグリーンシードハウスは、熱中症対策にも優れた威力を発揮します。
快適な暮らしは病気のリスクを低減し、それが医療・介護費の節減にもつながります。人生100年時代、大切なのは元気に生活できる「健康寿命」を延ばすこと。長い目で見れば快適に暮らすことが一番おトクです。
伊香賀俊治、江口里佳、村上周三、岩前篤、星旦二ほか : 健康維持がもたらす間接的便益（NEB）を考慮した住宅断熱の投資評価、日本建築学会環境系論文集、Vol.76、No.666、2011.8